多重債務者ならないようにするには?

借金をしたことのある誰もが最初は多重債務にならないようにしなきゃと考えていると思います。 しかし、いつの間にか借金額が多くなっていき多重債務になっている人が少なくありません。

多重債務の人の特徴を把握して、多重債務にならないようにしましょう。

多重債務者の特徴
・契約している会社の金利が何パーセントなのか把握していない。
・金利の計算方法を知らない。
・パチンコ・スロットなどギャンブルが好き
・買い物依存症
・毎月の返済額はいくらで、いつ終了するかわかっている。

上記以外にも沢山ありますが、計画性のない人が多重債務になる傾向があるかと思います。
おそらく金利等をきちんと把握してない方が多いのではないでしょうか?
感覚的に15%とか18%とかはわかっていると思いますが、その違いでどのくらい返済が変わってくるかなど把握していないと思います。この金利をきちんと把握していないという考えはとっても恐ろしいことで、昨今のクレジットカードの普及などによる手元にお金がなくても簡単に買えてしまったり、キャッシングにしても簡単にしかもスピーディーに借入れできたりなど、考えることなく借りれる環境が原因ではないかと考えます。洋服を買う際に値段も見ずに購入するのと一緒のことです。利率を考えずに借入れする事はとても危険な行為です。

金利の計算を自身で行い、完済までの計画を自分で作ることをおすすめします。

消費者金融の金利計算

では、消費者金融の金利計算方法について、具体的な例を挙げて考えてみたいと思います。

下記の計算方法は、消費者金融に限らずクレジットカードや銀行のカードローンなどについても、
金利が日割り計算となっている借り入れの場合は同様ですので、
完済計画を立てる際の参考にしてみてくださいね。

利息 = 利用残高 × 実質年率 ÷ 365 × 利用日数

このような計算式となります。
例として、10万円を実質年率18%で借り入れた場合の1ヶ月でかかる金利は

100,000 × 0.18 ÷ 365 × 30 = 1,479円

となります。

そして、ここからは返済方式によってちょっと違ってきますが、
消費者金融において最も多く採用されている、
月々の返済額が一定である元利均等方式の場合では、
一ヵ月後に1万円を返済したとすると、この1,479円が利息分に充てられ、
元金に充てられる金額は、

10,000円 - 1,479円 = 8,521円

となりますので利用残高は、

100,000円 - 8,521円 = 91,479円

となるわけです。感覚的には10,000円返済したつもりでいても、
実際には金利分としてこれだけの負担となってくるというわけです。